INTERVIEW 04
身体を見極め、学び続ける。一人ひとりに必要な指導を。
パーソナルトレーナー
阿部 虎之介
- 入社日
- 所属店舗
- 西船橋本店
01 / START & CAREER
競技で深めた身体への関心を、
トレーナーの仕事へ。
これまでのご経歴と、パーソナルトレーナーを目指したきっかけを教えてください。
幼少期から水泳を大学卒業まで約16年行っていました。その過程で大学3年生の時に、ボディビルという競技に出会い目標ができました。高校生時代から身体の事やトレーニングの事を勉強し水泳に励んできました。また、ボディビルに出会ってからは更に知見を得ようと勉強し、それを活かせる、向上する職業はないかと考えた時にパーソナルトレーナーに出会いました。
数ある職場の中で、STLINEを選んだ決め手は何でしたか?
私の先輩が当時働いており、話を聞いたり実際にセッションを見学させていただいたりしました。その中で、他にはあまりないストレッチという点やお客様の問題を解決しようとするトレーナーのあり方など、各トレーナーが向き合うレベルが高いと感じSTLINEを選びました。
現在担当している仕事と、普段の一日の流れを教えてください。
主にパーソナルトレーニングのセッションを担当しています。
お客様のカウンセリングや身体の状態の確認を行い、その方の目的や身体の状態に合わせて、ストレッチ・コンディショニング・トレーニングを組み合わせながらセッションを行っています。
また、セッション以外では、店舗運営に関わる業務やSNS・ブログなどの発信、スタッフ同士での勉強会や研修にも取り組んでいます。
一日の中でお客様を担当する時間だけではなく、より良いサービスを提供するための準備や勉強の時間も大切にしています。
入社前に気になっていたことや不安はありましたか?実際に働いてみて、イメージと違った点も教えてください。
入社前は、お客様の悩みに対応できるのかという不安がありました。
実際に働いてみると、思った以上にお客様一人ひとりの身体の状態や悩みが違い、同じ症状でも同じアプローチが当てはまるとは限らないという事を実感し、その分、そのままにせずに他のトレーナーに相談したり、自分で調べながら考える機会が多く、入社後も継続して積極的に学ぶことが必要な仕事だと実感しています。
02 / LEARNING & CARE
身体の状態を見極め、
必要なアプローチを考える。
研修や日々の学びの中で、特に役立っていることは何ですか?実際の指導に生かせた場面も教えてください。
特に役立っているのは、身体の動きを一つの筋肉だけで考えるのではなく、関節の動きや姿勢、筋肉同士の関係性まで含めて考えることです。
研修や日々のセッションを通して、なぜその動きができないのか、なぜその部位に負担がかかっているのかを考えるようになりました。
例えば、トレーニングをしていて特定の部位に力が入りにくいお客様に対しても、単純にその筋肉を鍛えるだけではなく、可動域や身体の使い方を確認してからアプローチすることで、動きが変わることがあります。
「この種目をやってもらう」ではなく、「なぜこの種目を選ぶのか」まで考えるようになったことが、実際の指導にも生かされています。
目的や運動経験が異なるお客様一人ひとりに向き合ううえで、大切にしていることは何ですか?
お客様全員に同じアプローチはもちろん当てはまらないので、同じ「痩せたい」「身体を鍛えたい」という目的でも、生活習慣や運動経験、身体の状態によって必要なことは変わります。そのため、お客様の身体の状態をしっかり見極め、必要なことを考えるようにしています。
また、お客様の小さな一言や、小さな表情も見落とさないようにして一人ひとりに目を向けることを大切にしています。
「ゆるめて、鍛えて、整える。」という考え方を、日々のセッションでどのように取り入れていますか?
お客様の身体の状態を見ながら、必要に応じて「ゆるめる・鍛える・整える」の順番や比重を変えるようにしています。
例えば、身体が動かしづらい状態でいきなり負荷をかけるのではなく、まずストレッチやコンディショニングで動きやすい状態をつくり、その後に必要な筋力や身体の使い方をトレーニングします。
最後に、その日の身体の変化を確認しながら、良い状態を日常生活でも維持できるように整えていきます。
単純に筋肉を鍛えるだけではなく、「動きやすい身体をつくって、その身体を使えるようにする」という考え方を意識しています。
お客様との関わりで、特に印象に残っている出来事を教えてください。その経験から、どのようなことを感じましたか?
継続して担当しているお客様の身体の動きや、お客様が感じている感覚が少しずつ変化していったことが印象に残っています。
最初は苦手だった動作や感覚が、継続することでお客様自身から、「前より動かしやすくなった」「初めて筋肉痛が来るようになった」といっていただけた時に、トレーナーとしてのうれしさを感じました。
03 / TEAM & GROWTH
仲間と学び続け、
専門性を深めていく。
トレーナーの仕事で難しさを感じた場面と、そのときにどのように向き合ったかを教えてください。
自分の知識だけで原因やアプローチを判断しきれないケースに出会ったときに難しさを感じます。
もちろん自分で調べたり、試したりしますがそれでもわからない時は他のトレーナーに相談し意見をもらい、改めて勉強します。
周りの知識を借りながら、自分の知識として吸収することを意識しています。
困ったときの相談や、知識・技術の共有はどのように行っていますか?同僚との関係が伝わるエピソードも教えてください。
スタッフ同士で身体の動きを確認したり、ストレッチやトレーニングの練習をしたりする機会や、週一回ある勉強会の際に共有しています。
自分一人で考えていると気づけないことでも、違う視線からもらう事で新しい発見があります。
これから伸ばしていきたい専門性や、挑戦したいことは何ですか?
動作改善に対する知識や技術をさらに伸ばしていきたいと思っています。
特にトレーニングだけではなく、ストレッチやコンディショニングを含めて、身体を様々な分野から見ることのできるトレーナーを目指しています。
また、自分自身がボディビル競技に取り組んでいる経験を活かし、競技者に対しての身体づくりにも対応できるように専門性を高めていきたいです。
STLINEへの入社を検討している方へ、ご自身の経験を踏まえてメッセージをお願いします。
STLINEは、トレーナーとして成長したい人にとって、学び続けられる環境だと思います。
自分自身も入社してから、研修や日々のセッションを通して、身体について考える機会がさらに増えました。
もちろん、最初からすべての知識や技術が身についている必要はありません。分からないことをそのままにせず、自分で考えて、調べて、周りに相談する姿勢が大切だと思います。
お客様の身体を良くしたい、トレーナーとしてもっと成長したいという気持ちがある方には、非常にやりがいのある環境だと思います。